1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

大谷翔平が自己初の4戦連続盗塁で38盗塁ペースに 日本人初トリプルスリー&MLB史上6人目「40―40」も

スポーツ報知 / 2024年7月11日 8時20分

◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(10日、ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が10日(日本時間11日)、敵地・フィリーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、プレーボール直後の初回先頭の1打席目は、ブーイングの中打席に入ったが、初球を捉えて右前安打を放ち、4試合連続安打とした。

 さらには2死一塁から、自己最長4試合連続盗塁となる二盗も成功。今季22個目の盗塁で、162試合のシーズンに換算すると38盗塁ペースとなった。すでにリーグ単独最多28本塁打を放っており、シーズン「48・8発&38盗塁」ペースと圧巻の数字をたたき出す勢いだ。

 打率も1打席目の安打で3割1分7厘となり、日本人メジャーリーガーでは史上初となるトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)や、MLB全体で過去に5人しかいない「40―40」(40本塁打、40盗塁)、達成者がいない「50―30」(50本塁打、30盗塁)も現実的な目標になってきた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください