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ドジャース不運続きで3連敗、ロバーツ監督「悔しい試合」 大谷翔平は2安打1打点1盗塁も

スポーツ報知 / 2024年7月11日 11時57分

◆米大リーグ フィリーズ4―3ドジャース(10日、ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が10日(日本時間11日)、敵地・フィリーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、4打数2安打1打点、1盗塁で4試合連続の安打と盗塁をマークしたが、ドジャースは接戦を落として3連敗となった。

 大谷は初回先頭の1打席目には初球をはじき返して右前安打。すかさず二盗を決めて、自己最長の4試合連続盗塁をマークした。2打席目は遊ゴロに倒れたが、1点を追う5回1死一、三塁の3打席目では一時同点の中前適時打。再び2点を追う7回1死一、三塁の4打席目は空振り三振に倒れた。

 チームはミスと不運が重なってナ・リーグ最多貯金28となったフィリーズに惜敗。初回に先発のストーンがシュワバーに先頭弾を浴びると、2日2死二、三塁では三ゴロの間に1点を追加された。4、5回に1点ずつを奪って一度は追いついたが、5回に中堅手のパヘスが先頭・メリーフィールドの打球を見失って三塁打になるミスが出ると、内野安打2本で2点を奪われて勝ち越された。8回に1死二塁でロハスが左前適時打を放って1点差に迫ったが、二塁を狙ったロハスが際どいタイミングでアウトになって流れが途切れた。

 ロバーツ監督は「悔しい試合だった。先頭打者本塁打を浴びて、そのあと(2回)は内野ゴロで失点し、そのあとは(パヘスに目に)光が入って見失って、内野安打で2失点。(先発)ストーンはよかった」と肩を落とした。MLB最高勝率のフィリーズ相手に2連敗。3タテは避けたいところだ。

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