十両・尊富士が名古屋場所を初日から休場 春場所で新入幕優勝も2場所連続 全休なら幕下転落も
スポーツ報知 / 2024年7月12日 9時54分
日本相撲協会は12日に大相撲名古屋場所(14日初日・ドルフィンズアリーナ)の取組編成会議を開き、初日の取組を決めた。3月の春場所で110年ぶりの新入幕優勝を飾った十両・尊富士(伊勢ケ浜)は初日の取組に入らず、休場が決まった。
尊富士は春場所14日目に負傷した右足首の回復が遅れ、東前頭6枚目だった5月の夏場所を全休。今場所は東十両2枚目に降下した。幕内優勝経験者の十両転落は史上19人目で、優勝場所から1場所での転落は史上最速となった。
休場はこれで2場所連続。状況によっては途中出場もあるが、全休なら来場所は幕下転落の可能性もあり、そうなれば世紀超えの新入幕Vの快挙からわずか2場所で関取の座を失うことになる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1古江彩佳のメジャー初制覇に解説・岡本綾子が声詰まらせ…ねぎらいの声掛けに古江も涙
スポニチアネックス / 2024年7月14日 23時43分
-
2大谷翔平、また発覚した新たな“史上初” 米唖然、前半戦で到達した異次元の領域
Full-Count / 2024年7月16日 10時56分
-
316歳久保凛、800m日本新で判明した“もう一つの事実”に衝撃「異次元すぎ」「これってつまり…」
THE ANSWER / 2024年7月16日 10時3分
-
4巨人-阪神OB戦に「松井秀喜も呼びたかった」 大盛況で高まる需要…清原氏待望論も
Full-Count / 2024年7月16日 14時9分
-
5壁一面“大谷ユニ”でも…着ている人は少ない? 球宴前日、現地で見た本拠地ファンの熱気
Full-Count / 2024年7月16日 17時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)