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【巨人】今季最長の7連勝 門脇誠が値千金の3点二塁打 グリフィンは7回1失点&適時二塁打

スポーツ報知 / 2024年7月13日 16時58分

6回2死二塁、グリフィンの中越え適時二塁打で生還し、ナインに迎えられる門脇誠(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ 巨人6―1DeNA(13日・東京ドーム)

 巨人が今季最長の7連勝を飾った。先発のグリフィン投手は7回まで投げ4安打1失点、8奪三振の好投。1点差の6回には門脇誠内野手の走者一掃の二塁打に続いて、自らも適時二塁打を放つなど投打で活躍し4勝目を挙げた。

 先取点は巨人。1回、1軍初登板のDeNAの先発・吉野光樹投手から吉川尚輝内野手が四球を選び、二塁盗塁に成功。ヘルナンデス外野手も四球で1死一、二塁とすると、4番・岡本和真内野手が中前タイムリー打を放ち、1点を先制した。3回には吉川が右翼スタンド上段に飛び込む3号ソロ本塁打を放ち、2点目を挙げた。

 2点のリードをもらったグリフィン投手は4回に失点。先頭のオースティン内野手に左翼スタンドへの12号ソロ本塁打を打たれ1点を返された。しかし、5回は内野安打を許したが後続を抑え、6回は先頭に四球を出したが無失点、7回は3者凡退に抑え、この回までで降板した。

 追加点がほしい巨人は6回、DeNAの2番手・松本凌人投手を攻め、ヘルナンデス外野手が左越え二塁打で出塁。岡本和真内野手は左前打で続き無死一、三塁、さらに大城卓三捕手が四球を選び無死満塁と好機を広げ、岸田行倫捕手は一邪飛、若林楽人外野手は三直に倒れ2死となったが、門脇が右中間を破る走者一掃の二塁打、値千金の一打で貴重な3点を追加。さらに、グリフィンも中堅の頭を越す適時二塁打を放ち、この回4点目を挙げ、リードを5点に広げた。

 グリフィンの後は8回から2番手で泉圭輔投手、9回は平内龍太投手が登板し、それぞれ無失点に抑えた。

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