【高校野球】東陵の真壁悠斗が6回参考ノーヒットノーラン
スポーツ報知 / 2024年7月14日 6時45分
◆第106回全国高校野球選手権宮城大会 ▽2回戦 東陵10―0東北生活文化高(13日・仙台市民球場)
東陵はエースの真壁悠斗投手(3年)が6回参考ながらノーヒットノーランを達成。東北生活文化大高に10―0の6回コールドで勝利した。真壁は「相手のチームを警戒し、力が入っていた。とにかくゼロで抑えて流れを持ってこようという気持ちだった」と喜びをかみしめた。
6回2死、3人目の打者を見逃しの三振に抑えると、エースが雄たけびを上げた。最速140キロの直球を軸に4種類の変化球も交えて4奪三振。「自分の1番のストレートがどんどんコースに決まって、ストライクを先行できたのが良かった」と完璧な投球を振り返った。
夏の大会に向けては全試合1人で投げ抜くことを目標とし、体力強化に取り組んできた。「足がつらないようにウェートを取り組んできた。体が強くなったと思う」。最高気温30度のなか88球を投じたが、余力を残す。3回戦以降も力投を続け、同校としては1988年以来となる夏の甲子園出場へ導く。(山崎 賢人)
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