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鈴木誠也が7試合ぶりの13号ソロ、飛距離132メートルの先制弾も先発大乱調で連勝5でストップ

スポーツ報知 / 2024年7月14日 3時39分

◆米大リーグ カージナルス11―3カブス=第1試合=(13日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 カブスの鈴木誠也外野手が13日(日本時間14日)、敵地でのカージナルスとのダブルヘッダー第1試合に「3番・右翼」で先発出場し、1回に右腕リンから中越えに7試合ぶりの13号ソロ。その後は無安打で4打数1安打だった。

 カウント1―0からの真ん中直球をたたいた。打球速度173キロの打球はライナーでバックスクリーンの中ほどに達する飛距離132メートルの完璧アーチ。中堅手も見守るしかなかった一発だった。

 これで通算47号。日本人右打者最多の城島健司の通算48号にあと1本と迫った。

 鈴木の先制弾もカブス先発ウェスネスキがすぐさま台無しにした。初回先頭から3連打されて同点にされると4番に入ったヌートバーの投ゴロをつかむも二塁に悪送球で2点目。

 次打者が三ゴロ野選で満塁から再びウェスネスキがゴロをファンブル。2アウト後には押し出し死球、2点適時打、3ランで一挙9失点。同投手は懲罰なのか4回まで投げ続け計11失点で試合をぶちこわし、カブスの連勝は5でストップ。なお、ヌートバーは5打数ノーヒットだった。

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