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【高校野球】横浜商大高の最速144キロ左腕・磯貝駿乃介、5回途中7失点も逆転勝ち 次の慶応戦こそ「攻めのピッチングを」

スポーツ報知 / 2024年7月14日 19時57分

横浜商大高・磯貝駿乃介は5回途中7失点も味方の援護に救われた

◆第106回全国高校野球選手権神奈川大会 ▽3回戦 横浜商大高11―7星槎国際湘南(14日・藤沢八部)

 横浜商大高の最速144キロ左腕・磯貝駿乃介(3年)は5回途中で7四死球を与え、6安打7失点で降板。打線が奮起して逆転し、チームは5年ぶりに4回戦へ進んだ。

 2―1で迎えた5回に押し出しを含む4四球、2つの捕逸、スクイズ(記録は内野安打)など3安打で6失点。磯貝はこの回途中でマウンドから左翼の守備に回った。「体のコンディションが良くなくて、それに対応できない自分が悪かった。今日はみんなに助けてもらった」。打線が13安打11得点で逆転し、2番手の左腕・岡村悠貴(3年)は4回1/3を1安打無失点と好リリーフ。不本意な投球だったエースも、4番としては3安打1打点をマークした。

 16日の4回戦の相手は昨夏の全国王者・慶応。磯貝は「相手の応援もすごいと思うんですけど、それに負けないくらいに商大の応援の方々もいる。チームで慶応を押せるように、攻めのピッチングをしたい」と誓った。

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