中森明菜、ファンクラブイベント最終日でジョークを交えながら１０曲以上披露

　歌手の中森明菜（５９）が１４日、都内でファンクラブ会員向けイベント「ＡＬＤＥＡ　Ｂａｒ　ａｔ　Ｔｏｋｙｏ」（１２日から全５公演）の最終日を迎えた。

　イベント参加者によると、「大好き」「かわいい」などコンサート会場のような歓声と拍手が飛び、温かい空気に包まれた。参加者の男性は「観客の声を丁寧に拾って、時折、ジョークを交えて受け答えする姿が印象的でした。終始にこやかな表情で、会話のキャッチボールを楽しんでいるようでした」と明かした。

　「Ｒｅ―ｂｉｒｔｈ」「ジプシー・クイーン」などメドレーを含め、１０曲以上をジャズテイストで披露。「皆さんのおかげで私がいます」などと感謝の言葉を述べたという。誕生日当日の１３日にはケーキの祝福があった。マイブームにジェンガ、ＴＢＳ系「ラヴィット！」を挙げていたという。