わずか６年で「ＭＡＸ」脱退した美人メンバー「不仲説」の真相激白…昨年に離婚、広告会社ＯＬも

TBS

　１４日のＴＢＳ系「週刊さんまとマツコ」（日曜・午後１時）では、女性ダンスグループ「ＭＡＸ」の未公開映像が放送された。

　ＭＡＸの４人が出演し、「山あり谷あり」の活動を折れ線グラフで紹介。メンバーのＭＩＮＡの妊娠が発覚し、事実上の“脱退”となったときに加入したのが、事務所の後輩だったＡＫＩさんだった。

　しかしわずか６年で脱退。不仲説もささやかれたＡＫＩさんがスタジオに登場。プロフィールを紹介し、２００８年から２年間広告会社でＯＬとなり、１７年に結婚し２３年に離婚。現在はキッズダンススクール講師などで活躍しているという。

　ＡＫＩさんは脱退理由について「プロのなかに素人が入ってしまった。私の努力不足もあったんですけど…」と口ごもり、司会の明石家さんまに「正直に言えよ！」と促されたＡＫＩは「シンガー・ソングライターになろうと思って、そういう流れになりました」と説明。「不仲とか仲悪かったとか言われるんですけど、そんなことは一切なくて。ただ個々の方向性みたいな感じで」と経緯を語った。

　現在はキッズダンススクール「ＡＫＩＤＳ　ＤＡＮＥ」を運営しており、「ダンスの楽しさを知ったので、それを子どもに伝えていきたいです」と語った。スクールの公式インスタグラムでＡＫＩさんは「誰よりもダンスが下手だった私がＭＡＸとしてデビューができた。頑張れば、夢はかなう。ダンスを通じて自分に自信を持ってほしい。ダンスを楽しんでほしい。そんな想いでレッスンを始めました」と投稿している。