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【巨人】赤星優志が5回2失点で6敗目 杉内俊哉投手チーフコーチ「自分で乗り越えないといけない」

スポーツ報知 / 2024年7月15日 19時24分

4回2死一、三塁、大山悠輔に2点適時二塁打を打たれた赤星優志(カメラ・今成 良輔)

◆JERA セ・リーグ 巨人0―2阪神(15日・東京ドーム)

 巨人の赤星優志投手が今季初勝利を目指し、5月25日の阪神戦(甲子園)以来1か月半ぶりに今季6度目の先発マウンドにあがったが、5回74球を投げて4安打2失点。これで6敗目となった。

 赤星は、3回まで毎回三振を奪いながら、テンポ良く封じた。しかし、0―0の4回。安打や四球で2死一、三塁とされ、大山に左翼線へ2点適時二塁打を浴びた。打線の援護がないまま、5回で降板。今季初勝利をまたしてもつかめなかった。

 杉内俊哉投手チーフコーチは赤星について「かなり気合いが入っていたし、ボールも球速も出ていたし。あそこだけ(4回)ですもんね。点を取られちゃいけないという気持ち、たぶん強すぎるから。ナイスピッチングなんだけどなぁ」と語り、「あそこは、自分で乗り越えないといけないところだから。あそこを0点で抑えておけば、もう少しイニング投げられるし、もしかしたら点を取ってくれているかもしれないからね」と4回の失点を悔いた。

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