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キン肉マンが2025大阪マラソンとコラボ! 元阪神の“超人”糸井嘉男氏、興奮「憧れの方なんです」

スポーツ報知 / 2024年7月16日 17時49分

シティプラザ大阪で開かれた「大阪マラソン2025概要発表会見」でチャリティーTシャツでコラボするキン肉マンと握手をかわす元阪神・糸井嘉男氏(手前左)。後方左は岩田稔氏、同右は小椋久美子氏(カメラ・筒井政也)

 「大阪マラソン2025」が来年2月24日に開催される。大阪市内のホテルで16日、概要発表会見が開かれ、吉村洋文大阪府知事やアンバサダーの間寛平、アンミカ、スペシャルサポーターのプロ野球・元阪神の糸井嘉男氏、岩田稔氏らが出席した。

 13回目の開催となる同大会は2025大阪・関西万博(同4月13日開幕)の50日前に行われ、大阪城公園をスタート&ゴール地点に大阪の名所を駆け巡る。大会組織委員会顧問の吉村洋文大阪府知事は「最初で最後の万博直前。パビリオンもほぼできあがり、会場の姿もはっきり見える。相互の魅力を発揮できる大会を実現したい」と相乗効果を期待した。

 大阪にとって特別なイベントを盛り上げるべく、スポーツ界からもプロ野球元阪神OBの糸井嘉男氏、岩田稔氏、元五輪代表の小椋久美子氏、(バドミントン)、福士加代子氏(長距離走、マラソン)が「スペシャルサポーター」として出席した。

 糸井氏は「元プロ野球選手、今は『超人』をしています」とあいさつし、「アスリートを引退して、何か挑戦したいという時にお話をいただいた。過酷ですが頑張りたい」とガッツを示したが、大会エントリーは「背番号7だったので」と「<なにわ(720)>マラソン」の7・2キロを選択した。

 一方、岩田氏は「1型糖尿病という病気を持っていますが、同じ仲間が完走する姿を見て、いつかは僕も走りたいと思った。チャレンジしたい。フル、行きます!」と自身初の42・195キロ挑戦を宣言。「(リミットの)7時間、しっかり時間を使って走りたい」と意気込んだ。お笑い界のマラソンの“鉄人”間寛平は「フルをなめたらアカンで。体、分厚いやん」とツッコんだが「頑張れ。一歩一歩前に進めばいい…とりあえず、頑張れ」と激励した。

 そんな岩田氏を横目にした糸井氏が興奮したのが“超人”キン肉マンのサプライズ来場。原作者のゆでたまご氏が大阪出身という縁もあり、大会チャリティーグッズとしてコラボTシャツが販売される運びに。糸井氏は「一番テンションが上がったかも。憧れの方なんです。すごいですね、筋肉。本物や! 負けますね」と腕をさすったが、フル挑戦の意欲を改めて問われると「(キン肉マンと)一緒やったら走ります。牛丼、何杯食べましょうか?」とニヤリ。寛平は「キン肉マンは無理!」と一蹴し、糸井氏は苦笑いしていた。

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