1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

大谷翔平、真美子夫人と手つなぎレッドカーペット 「恋しい」もの、キャリア最高の思い出語る

スポーツ報知 / 2024年7月17日 5時39分

◆米大リーグ オールスターゲーム(16日、テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、オールスターの試合前に行われる恒例行事の「レッドカーペットショー」に参加し、真美子夫人(27)とともに参加した。2人は腕を組んだり、手をつないだりと、仲睦まじい様子で、手を振って笑顔を見せた。愛犬のデコピンは参加しなかった。

 これまでの3度のレッドカーペットでは独身だったため1人でスーツ姿で歩き「試合は楽しみにしていますけど、レッドカーペットはあまり楽しみにはしてないです」と苦笑いしていた。初めて夫婦で参加したショーでは、茶色のスーツと白のドレス姿で手をつないで登場し、笑顔でファンの声援を浴び「(オールスターに)まず、選んでいただいてありがとうございましたということと、何度来ても素晴らしいですし本当に光栄だなと思います。(真美子夫人は)普段にはない格好なので。(試合は)今日は楽しみたいなと思います。1打席1打席集中しながら、自分の持っているものをしっかりと準備して出せればなと思います」と話した。

 ツーショットでレッドカーペットを歩き終えると、MLB公式サイトのインタビューを受けた大谷。スーツの内側を見せ「「(スーツの)色は自分の愛犬の色で、中に自分の犬がプリントされています」と紹介。ロサンゼルスの生活については「街自体も好きですし、ドジャースタジアムも大好きな球場のひとつなので、毎日すごく多くのファンの人たちに入ってもらって、毎日楽しんでいます」と声を弾ませた。

 キャリア最高の思い出については「ひとつに絞るのは難しい」としながら「やっぱりWBCは特別な思いは強いかなとは思う。今年はそれを超えるようなシーズンになれば素晴らしいんじゃないかなと思います」と話した。今季は昨年9月に受けた右肘手術からのリハビリ中とあって打者に専念。打者専念を「「実際には1日に振る制限だったりとか、たとえばあまり振りすぎないように、それは体の負担もそうですし、実際にリハビリをやる余力というか、スペースを残しておかなきゃいけないので、逆に時間が余るなという難しさは逆にあると思います」と明かし、投球については「もちろん恋しいですし、強度があがるごとに、一進一退というか、下がったり上がったりしていくものなので、1回目(の右肘手術)で経験しているとはいうものの、やっぱこう不安はあるのかとは思います」と吐露した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください