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井上尚弥の幼なじみで元Jリーガーの山口聖矢が新人王へ「ボクシングでは勝てない。詰めて殴る」

スポーツ報知 / 2024年7月17日 15時20分

山口聖矢

◆プロボクシング 「フェニックスバトル 119」▽東日本新人王ライト級(61・2キロ以下)準々決勝4回戦 山口聖矢―本多俊介(18日、東京・後楽園ホール)

 「フェニックスバトル 119」の計量が17日、東京ドームシティ内の「blue―ing!」で行われた。東日本新人王ライト級準々決勝4回戦に出場する山口聖矢(大橋)は61・0キロの200グラムアンダーでパス。本多俊介(E&Jカシアス)も同じく200グラムアンダーの61・0キロでパスした。

 山口は世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上尚弥(大橋)の幼なじみで、J3の相模原でプレーした元Jリーガー。5月の東日本新人王初戦では鈴木将斗(本多)に2―1の判定で辛くも勝利した。今回は身長が182センチある大型で、デビューから4戦全勝の本多が相手。「尚弥からはボクシングでは勝てないと言われた。詰めて、ボディーやフック。手数とどれだけ殴れるか」と接近戦で活路を見いだすつもりだ。

 尚弥から勧められて転身し「必ず新人王を取りたい。井上家への恩返しという点でも」と語っており、まずは準決勝進出を目指す。

 戦績は30歳の山口が2勝(1KO)、24歳の佐野が4勝(2KO)。

 試合はLeminoで生配信される。

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