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【ソフトバンク】周東佑京、攻守に活躍 安打→二盗→三進→二ゴロで同点生還 大飛球を背走好捕の超美技も

スポーツ報知 / 2024年7月17日 19時55分

5回1死三塁、吉田賢吾のニゴロで生還した三塁走者・周東佑京。同点となった(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(17日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクの周東佑京が、自慢の足で同点に追いついた。

 1点を追う5回の先頭打者として左前打で出塁。次打者・今宮の2球目に悠々と二盗に成功すると、今宮は強攻策の末にカウント2―2からの7球目を空振りしたが、ロッテ・中森のフォークがワンバウンドしたため、捕手・佐藤は一塁に送球。その間に周東は三進した。

 続く吉田の打席でロッテ内野陣が前進守備を敷く中、吉田は二ゴロに倒れた。しかし周東は俊足を飛ばして本塁へ。二塁・小川の送球を捕手・佐藤が捕球し損ねたこともあり、同点の生還を果たした。

 周東は1点を奪われた初回2死三塁の守備でも、岡の右中間の大きな飛球に対して俊足を飛ばし、背走からスライディングキャッチ。ピンチの芽を摘んでいる。

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