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オリックス大好きタレントがウエスタン・リーグで3年連続始球式 メイ・イズモトの 応援コラム第5回

スポーツ報知 / 2024年7月19日 5時0分

2軍のオリックス・阪神の始球式を行ったメイ・イズモト(カメラ・朝田 秀司)

 オリックス大好きタレントのメイ・イズモト(52)が「今季初登板」を果たした。18日に行われたウエスタン・リーグの阪神戦(杉本商事BS)で3年連続の始球式を務め、こん身の一球。スポーツ報知に寄せる応援コラム「オリに一生懸メイ」の第5回では、さらに深くなったオリックス愛をつづり、8月8日に東京・銀座博品館劇場で開幕する舞台「シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~受け継ぐ者達」に出演することも告知した。

 スポーツ報知の読者の皆さま、オリックスファンの皆さま、私事ですが、18日にファームで始球式を務めさせていただきました。3年連続で貴重な機会をいただいたのですが、登板を重ねるごとにマウンドが遠く感じたのは気のせいでしょうか…(笑い)。

 「形から入るのも大事!?」だと思い、阿部(翔太)投手や西野(真弘)内野手からスパイクやグラブを譲っていただきました。昨年はノーバウンドでど真ん中にストライク。球速も制球も上げようと、秘密練習を重ねました。ですが、100点満点とはいかないものです。今回は捕手の左に大きくワンバウンド…。「京セラドームのマウンドで始球式をしたい!」という夢をかなえるためには、まだまだ修業が必要ですね(笑い)。

 猛暑のグラウンドで勝負する選手の姿を見ると、やはり胸が熱くなります。けがなどで離脱している選手についても、一日も早い復帰を目指して必死に取り組んでいると聞きました。1軍は最大で9つあった借金を一気に減らし、エースの宮城(大弥)投手も戦列に戻り、個人的には大里(昂生)選手のスピーディーな動きに注目しています。目標はオールスターまでの勝率5割。心配ありません。

 「勝手にオリックス応援団長」を自称させていただきながら、今後の活動について触れさせていただきます。8月8~11日まで、東京の博品館劇場で公演される舞台「シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~受け継ぐ者達」に出演することになりました。また違った緊張感に包まれることになりそうですが、関わっている全ての方にとって大切な作品になります。バファローズの応援を忘れず、精いっぱい演じさせていただきます。(メイ・イズモト)

 ◆メイ・イズモト(めい・いずもと)1972年5月31日、大阪・堺市生まれ。52歳。松竹芸能所属。主に関西ローカルのテレビやラジオのパーソナリティーとして活躍中。俳優としてもドラマ、映画に出演。熱狂的オリックスファンで、出演する「ふらんくくらぶA」(J:COM関西)ではオリックス関連の企画を数多く取り上げる。芸名「メイ」は5月生まれから。

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