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【阪神】2020年以来の巨人戦3カード連続負け越し決定 岡田彰布監督の大幅打順シャッフルも実らず

スポーツ報知 / 2024年7月17日 20時44分

5回途中で降板した大竹耕太郎(後方は岡田彰布監督)(カメラ・堺 恒志)

◆JERAセ・リーグ 巨人4―3阪神(17日・東京ドーム)

 阪神が逆転負けを喫して2連敗となり、2020年以来5年ぶりとなる巨人戦3カード連続負け越しが決まった。東京ドーム巨人戦3カード連続負け越しも、同年以来の屈辱となった。

 先発の大竹が阪神移籍後最短4回2/3を7安打、今季ワーストタイ4失点でマウンドを降りた。2点リードを2本の犠飛で守れず、5回に吉川、ヘルナンデス、岡本和と3連続長短打を浴びて試合をひっくり返された。「先制してもらったのに追いつかれてしまい、もう一度勝ち越してもらってリードを保つことが自分のやるべきことでしたが、逆転を許してしまい悔しいです」とコメントを残した。

 岡田監督は2022年8月17日・ヤクルト戦(神宮)以来、自身としては初めて近本、中野を同時にスタメンから外す大なたを振るった。野口をプロ初1番起用し、2番に植田、3番に渡辺を置いた新打線。しかし、巨人を上回ることはできなかった。課題の機動力も使えず、6回1死一塁では痛恨の空振り三振ゲッツー。首位・巨人とのゲーム差は2・5に広がった。

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