３８歳の宇野実彩子が堂々宣言「私はこの世界の主人公だと思って生きている」

宇野実彩子

　活動休止中のダンスボーカルグループ「ＡＡＡ」の宇野実彩子が１７日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜・午後９時）に出演した。

　この日のテーマは「ビビリＶＳ肝がすわっている女」。

　「私も肝がすわっている方だと思います」と話し出した宇野。

　「ライブでいろんな衣装を着させてもらってるんですけど、その模様をＳＮＳとかにあげると、たまにコメントで『今年こそは年相応な衣装を着てね』みたいなとか『生地量、多めなのを着てね』とか来るんですけど、私はそれも『あれ？　フリかな？』って。『あれ？　（逆に）期待されてる』って思っちゃって、どんどんエスカレートしていって。直近のライブは生地をそぎ落として」と肌を大きく露出した写真の数々を披露。

　「私も今年で３８（歳）なんですけど、私はこの世界の主人公だと思って生きているので」と堂々、宣言。「私がこの世界の主人公であって、皆様は愉快（ゆかい）な仲間たち」と続け、共演の大久保佳代子に「いい加減にしろよ！」と怒られても「私が世界のど真ん中。中心にいます」と言い切っていた。