羽鳥慎一アナ、大谷翔平の「球宴初本塁打」を絶賛「やること全部が歴史に残ること」

羽鳥慎一アナ

　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１８日、米大リーグのオールスター戦が１６日（日本時間１７日）、レンジャーズの本拠地テキサス州アーリントンのグローブライフフィールドで行われ「２番・ＤＨ」で先発したドジャース・大谷翔平投手が４度目の出場で初本塁打を放ったことを特集した。

　３回無死一、二塁。２ボールから右腕・ホーク（Ｒソックス）の甘く入ったスプリットを捉え右翼席に放り込んだ。球宴４度目、８打席目での一発に司会の羽鳥慎一アナウンサーは「期待している中でやるんですね。出るだけじゃない」と絶賛し「すごいですね」と感嘆していた。

　またスタジオでは、ドジャースの選手がオールスター戦で本塁打を放ったのは、１９９６年のマイク・ピアザ以来、１０人目などの記録を紹介した。こうした記録に羽鳥アナは「やること全部が歴史に残ること」と絶賛していた。