また増えた！「虎に翼」キャスト６人が「新宿野戦病院」に大移動 朝ドラの“お兄ちゃん”現る「出すぎじゃろ」

ベッドに横たわっているのがソンモ。「虎に翼」にも出演していた。ソンモのインスタグラム（＠ｓｕｎｇｍｏ＿ｏｆｆｉｃｉａｌ）より

　小池栄子と仲野太賀がダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ「新宿野戦病院」（水曜・後１０時）。豪華キャストのうち、現在放送中のＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）から６人も出演している。

　同作は宮藤官九郎による完全オリジナル脚本。新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、“命”をテーマにした新たな救急医療エンターテインメント。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　１７日放送の第３話では、享（仲野）の元に、韓国料理店で知り合ったパク（ユン・ソンモ）が訪ねてきた。別のクリニックでヒアルロン酸とボトックス注射を打った後に体調が悪化したと韓国語で伝えた。しかし享は言葉を理解できず、ヒアルロン酸とボトックス注射を要望していると勘違いする…というストーリーだった。

　ネットは、この日初登場だった俳優・ソンモを二度見。「パクって、虎翼でヒャンちゃんの兄を演じた？」「うわすご！！！トラつばメンバーやん。偏頭痛の子、ヒャンちゃんのお兄ちゃんだったのね」と気が付いた。

　アイドルグループ「超新星」の元メンバーでもあるソンモは、朝ドラ「虎に翼」にハ・ヨンス演じる崔香淑の兄・崔潤哲役で出演。仲野、岡部たかし、平岩紙、「ドランクドラゴン」塚地武雅、趙珉和（ちょうたみやす）に続いて朝ドラ出演者は計６人となり、ネットは「とらつばメンバー６人目？！」「また出すぎじゃろ」「新宿野戦病院にまで出てる！虎に翼からもう６人。最後に虎ちゃん出てきたらどーする？」と沸いた。