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柔道・斉藤立「金メダルを国士舘大に持ち帰りたい」 母校でパリ五輪壮行会

スポーツ報知 / 2024年7月18日 17時13分

母校の国士舘大で壮行会に出席した斉藤立(右)と鈴木桂治監督

 柔道男子100キロ超級の斉藤立(JESグループ)が18日、母校の国士舘大世田谷キャンパスで行われたパリ五輪・パラリンピック壮行会に出席した。

 初の五輪出場となる斉藤は、26日の開幕を控え、「パリ五輪では背負ったもの全てぶつける。やってきたこと全てぶつける。そして金メダルにこだわって、勝ちにこだわって、自分の気持ちを出し切って優勝して、金メダルを国士舘大学に持ち帰りたいと思います」とあいさつ。屋外のステージ前に集まった約250人の学生らに金メダルを誓った。

 また、OBで男子日本代表の鈴木桂治監督も壮行会に出席。「柔道は皆さんが最も金メダル、メダル獲得を期待していただいている競技だと思います。私も選手、スタッフ、コーチも全員がその自覚を持っている。またいいご報告ができるように、頑張ってきます」と決意表明した。

 国士舘関係では全競技を通じ、サッカー女子の清水梨紗(マンチェスターC)ら6人が五輪、1人がパラリンピックに選手として出場する。アーティスティックスイミングの小林唄(国士舘大)も壮行会で「最後の最後まで厳しい戦いになると思いますが、強い気持ちを忘れず、やってきたことを信じて戦ってきたいと思います。チームとして目標にしているメダル獲得に向けて頑張ります」と抱負を述べた。

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