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ソニン、主演の韓国ミュージカル日本初演で訳詞に初挑戦「楽しくて仕方がなかったです」

スポーツ報知 / 2024年7月18日 21時0分

ミュージカル「ラフヘスト~残されたもの」の取材会に出席した(左から)演出家の稲葉賀恵氏、相葉裕樹、ソニン、古屋敬多、山口乃々華(カメラ・松下 大樹)

 女優のソニンが18日、東京・豊島区の東京芸術劇場でミュージカル「ラフヘスト~残されたもの」(28日まで全15公演、演出・稲葉賀恵)の初日公演を迎え、本番前の取材会に出席した。

 韓国ミュージカルアワードで作品賞、脚本賞、音楽賞の3冠に輝いた同作の日本初演。主演を務めるソニンは「この舞台は(出演する)4人で1つ。セットを回したりとか、小道具の調整とかも4人でしていて、チームが一体となって作品を作っているんだなと感じています。公演数が少ない舞台なので、見逃さないようにしていただきたいです」と呼び掛けた。

 韓国語から日本語への訳詞にも初挑戦し、「楽しくて仕方がなかったです」と笑顔。「あちらの文化をみんなの物語にするにはどうしたら良いんだろうって考えながらワクワクしながら訳詞した。稽古場に来ると『私が訳したので歌ってる!』ってうれしくなって、すごくぜいたくな時間でした」と振り返った。

 舞台には、俳優の古屋敬多、相葉裕樹、女優の山口乃々華も出演する。

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