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【高校野球】桐蔭学園、昨夏日本一の慶応撃破でトレンド入り「最近低迷してただけでもともと全国レベル」の声

スポーツ報知 / 2024年7月18日 19時19分

5回戦で桐蔭学園に敗れた慶応ナイン。左奥でうずくまるのは主将・加藤右悟(カメラ・佐々木 清勝)

◆第106回全国高校野球選手権神奈川大会 ▽5回戦 桐蔭学園4―2慶応(18日・バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

 昨夏の甲子園で107年ぶりの日本一に輝いた慶応が桐蔭学園に敗れ、連覇の夢は破れた。

 梅雨明けの猛暑の中、8回を終えて2―2の競り合いとなった。慶応は9回、昨夏の甲子園でも活躍したサウスポー・鈴木佳門(3年)が5番手で救援。だが無死満塁から桐蔭学園の深松風太外野手(3年)に中前2点打を浴び、勝ち越しを許した。

 夏連覇を目指した慶応の敗退劇にネットも沸騰。試合終了直後には勝った「桐蔭学園」のワードがX(旧ツイッター)のトレンドワード7位に急浮上。

 ネット上には「桐蔭、マジでおめでとう!」、「桐蔭、最近低迷してただけでもともと全国レベルだからな」、「桐蔭学園、残るは横浜、東海大相模だな。勝っちゃえ!」、などの声の一方、「慶応が8強にも入れないって… 神奈川ハイレベル過ぎる」などの声も上がった。

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