Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚ・戸塚祥太「ゲーム感覚でも楽しんでもらえるのでは」…主演舞台は「スポーツみたいな流れ」

公演初日を迎えた戸塚祥太（左）と升毅（カメラ・田中　雄己）

　Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚの戸塚祥太（３７）が１８日、都内で主演舞台「ＳＬＥＵＴＨ／スルース」（２８日まで、よみうり大手町ホールなど）の初日を迎えた。

　同グループの橋本良亮（３１）が主演を務める予定だったが、６月下旬に体調不良のため活動休止に。代役として主演に挑む戸塚は「ステージ上に（升毅と）２人しかいないので。先輩の胸を借りるつもりで飛び込む」と意欲。この日は、橋本から「初日、おめでとうございます」とメールが届いたことも告白。「大変な状況だと思うんですけど、有難（ありがた）いです。『頑張ります』と返しました」と明かし、「第１幕と第２幕が前後半のようなスポーツみたいな流れもあるので、ゲーム感覚でも楽しんでもらえるのでは」と呼びかけた。