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255ヤードに設定された5番パー4がツアー史上最も易しいパー4に 小祝さくらはもう少しでホールインワンのアルバトロス

スポーツ報知 / 2024年7月19日 19時40分

2番、ティーショットを放つ小祝さくら(カメラ・谷口 健二)

◆女子プロゴルフツアー 大東建託・いい部屋ネットレディス 第2日(19日、福岡・ザ・クイーンズヒルGC=6505ヤード、パー72)

 3打差7位からスタートした臼井麗香(フリー)が9バーディー、ボギーなしの63をマーク。大会コース記録を1打更新するビッグスコアで通算14アンダーで首位に立った。首位からスタートした三ケ島かな(ランテック)は6バーディー、1ボギーの67で通算13アンダー。首位は臼井に譲ったが、1打差2位の好位置をキープした。64をマークした青木瀬令奈(リシャール・ミル)も1打差2位。

 この日、5番パー4が実質255ヤードと短く設定され、平均スコアは3・2203(イーグル9人、バーディー76人、パー31人、ボギー2人)。2009年ツアー選手権リコーカップ第1ラウンドの4番パー4(358ヤード)の平均スコア(3・6087)を超えて、ツアー史上、最も易しいパー4となった(ちなみに最も平均スコアが良かったパー5は2017年TOTOジャパンクラシック第1ラウンドの17番470ヤードで4・1688)。

 ツアー有数のショットメーカーの小祝さくら(ニトリ)はドライバーで放った第1打がカップをかすめ、もう少しでホールインワンのアルバトロスに。スーパーショットでギャラリーを沸かせた。

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