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【高校野球】“北の立命”が創部以来初の決勝進出 逆転勝利で春夏通じて初の甲子園出場王手

スポーツ報知 / 2024年7月20日 12時39分

4回2死一、二塁、左越え適時二塁打を放つ立命館慶祥・徳永

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会 ▽準決勝 立命館慶祥6―3札幌光星(20日・エスコンフィールド)

 立命館慶祥が18年ぶりの決勝進出を狙った札幌光星を下し、創部以来初の決勝進出を決めた。

 1―2の8回に四死球と失策で無死満塁のチャンスを作ると、代打・大谷竜平内野手(3年)の犠飛で同点。その後も押し出し四死球や犠飛などノーヒットで5点を奪い逆転した。

 投げては今夏初先発の浅見倖成投手(3年)が5回途中2失点と好投。2番手の久松篤生投手(2年)、3番手・田畑悠樹外野手(3年)がリードを守り切り、昨秋、今春地区予選敗退から春夏通じて初の甲子園出場に王手をかけた。

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