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【高校野球】第1シードの東海大菅生が5回戦敗退 4回にまさか10失点 〝宮本ジュニア〟恭佑も無念4失点

スポーツ報知 / 2024年7月20日 13時26分

最後の夏を終え、涙する東海大菅生・宮本恭佑投手(カメラ・中西 珠友)

◆第106回全国高校野球選手権 西東京大会 ▽5回戦 拓大一10-9東海大菅生(20日・スリーボンドスタジアム八王子)

 今大会第1シードの東海大菅生が拓大一に敗れ、5回戦敗退となった。

 東海大菅生は3回までに3点をリード。先発した元ヤクルトの宮本慎也氏の長男・恭佑投手(3年)が3回まで走者を出しながら抑えるも、4回先頭打者にヒットを打たれると連続四球を出すなど、この回1死も取れず、3回0/3を4失点で降板した。春大会でエースナンバーを背負った右腕・小島葵投手(3年)にスイッチするも、流れを止められず一気に10点を失った。

 強力打線は、8回には前田蓮内野手(2年)の2ラン、9回には高西航輝内野手(3年)の中前適時打などで猛追。1点差に詰め寄るも、届かなかった。

 若林弘泰監督は「全ては私の起用が失敗した」と責任を負い、「選手はよくやった」とねぎらった。

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