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オラスクアガが寺地拳四朗とのリベンジマッチへ「やぶさかではない」

スポーツ報知 / 2024年7月21日 13時51分

世界タイトル戦から一夜明け、笑顔で会見するアンソニー・オラスクアガ (カメラ・堺 恒志)

 プロボクシングのWBO世界フライ級(50・8キロ以下)王者のアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)が21日、都内の所属ジムで会見を行った。20日の王座決定戦で加納陸(大成)を3回KOで破り、初の世界タイトル奪取に成功した。親友であるWBC世界バンタム級王者の中谷も初防衛に成功し「パーフェクトな夜、最高の夜になりました」と満面の笑みを見せた。試合後は中谷らと食事にいき「いっぱい食べました」と再び表情を崩した。

 今後について、昨年4月にWBA、WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチで9回TKO負けした寺地拳四朗(BMB)が王座を返上し、フライ級への転向を発表。リベンジマッチについて「可能性があるならばやぶさかではないです」とニヤリ。「友達ですけど、リングに上がれば、それは関係ない」と意欲を示した。

 会見に同席したルディ・エルナンデス・トレーナーも「(対戦時に)あんな(強烈なKO)パンチを打ったのに謝りにこなかった。拳四朗謝れ」と冗談めかしながら、再戦に前向きだった。

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