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休場明けの尊富士、十両土俵入りで大銀杏姿を披露 119日ぶりの復帰戦となる阿武剋戦に臨む

スポーツ報知 / 2024年7月21日 15時9分

8日目から出場する尊富士が大銀杏姿で十両土俵入り(カメラ・豊田 秀一)

◆大相撲 ▽名古屋場所8日目(21日・ドルフィンズアリーナ)

 右足首負傷で初日から休場していた東十両2枚目・尊富士(伊勢ケ浜)が十両土俵入りで大銀杏(いちょう)姿を初めて披露し、大きな歓声を浴びた。

 尊富士は3月の春場所で110年ぶりの新入幕優勝を遂げながら、14日目に負傷した右足首の回復が遅れて先場所は全休。史上最速となる優勝場所から1場所で十両に転落した今場所も、初日から休場していた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は状態次第で「途中から出られる可能性はある」と示唆していたが、この日からの復帰となった。

 春場所千秋楽(3月24日)以来、119日ぶりとなる本場所の土俵。元学生横綱の西十両筆頭・阿武剋(阿武松)との復帰戦に臨む。

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