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【高校野球】龍谷大平安 昨夏王者に完封返し&長身右腕攻略で準々決勝進出「やり返しをしないといけないと」

スポーツ報知 / 2024年7月21日 17時46分

昨夏王者に完封した龍谷大平安の大西傳心

◆第106回全国高校野球選手権京都大会▽4回戦 龍谷大平安6―0立命館宇治(21日・わかさスタジアム京都)

 2018年の第100回記念大会以来の夏の甲子園出場を目指す龍谷大平安が、昨夏王者の立命館宇治を破り、準々決勝に進出した。

 初回2死三塁で4番・村上宗太郎一塁手(3年)の右前適時打で先制すると、2回2死二塁では1番・池山勇祐中堅手(3年)が右中間三塁打を放ち、追加点を挙げた。8回は暴投や連打で4点を奪い、投げては左腕の大西傳心(でんしん)投手(3年)が3安打で完封した。

 昨夏は準決勝で立命館宇治に敗戦。この時は、195センチ右腕の十川奨己投手(3年)に完封負けしていただけに「去年は0―2で負けているので、去年のチームのやり返しをしないといけないとは試合前からずっと言っていた」と原田英彦監督。昨夏はスタンドで敗退を見届けていた大西も「やり返すなら完封と思っていたので、できてよかった」とうなずいた。

 次戦は、24日の準々決勝で乙訓に挑む。

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