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【広島】連続無失点が球団歴代2位の35回でストップ…九里亜蓮が大量6失点で今季最短3回途中KO

スポーツ報知 / 2024年7月21日 19時13分

広島・九里亜蓮

◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(21日・甲子園)

 広島の連続無失点が、球団歴代2位の35イニングでストップした。2012年4月4日の巨人戦から同8日のDeNA戦の8回まで続けた球団最長の39イニング連続には及ばなかった。

 1―0の3回、九里が大量6失点と崩れて逆転を許した。先頭・梅野の左翼線二塁打から1死一、二塁となり、中野に同点適時打を浴びた。なおも2死一、三塁から佐藤輝の右前適時打で勝ち越しを許し、その後は大山、前川、木浪と4番から4者連続連続適時打。打者9人の猛攻を許してマウンドを降りた。2番手・河野も、梅野の中前適時打で走者1人の生還を許した。九里は今季最短の3回途中6失点KOとなった。

 チームは前夜まで球団7度目のタイ記録となる3戦連続完封リレーで3連勝。15日DeNA戦の5回から連続無失点が続いていた。この日、初回無失点で1979年8月26日の巨人戦の7回から同30日の阪神戦の5回までに記録した球団2位の34イニング無失点に並び、2回も無失点で単独2位となっていた。

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