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山本由伸「悔しく思う」「順調」右肩痛でIL入りもキャッチボール再開 来季東京開幕へは「楽しみ」

スポーツ報知 / 2024年7月22日 7時19分

本拠地・レッドソックス戦前に取材に応じた山本由伸(カメラ・安藤 宏太)

◆米大リーグ ドジャース―レッドソックス(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(25)が21日(日本時間22日)、本拠地・レッドソックス戦前に取材に応じた。

 山本は、6月15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦で2回28球で緊急降板。右肩腱板損傷と診断されて60日間の負傷者リスト(IL)に入っており、復帰は最短で8月15日(同16日)となった。負傷後はノースローが続いていたが、7月に入ってからキャッチボールを再開し、前日20日(同21日)には70メートル近い遠投も行うなど、状態を少しずつ上げていた。

 山本は自身の状態について「すごく順調だと感じています」と説明。チームを離脱している現状について「すごく悔しく思う」と吐露した。今後へ向けては「とにかく早く復帰出来るようにそれに向けてリハビリしてます」と力を込めた。

 来年3月18、19日に決まったカブスとの東京ドームでの開幕シリーズについては「すごく楽しみなことのひとつ」と心待ちにした。大谷のオールスターの活躍はテレビ観戦していたといい「さすがだなと思ってみていた。すごく楽しかった」と笑っていた。

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