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NHK大河ドラマ「光る君へ」第28話視聴率11・1% 清少納言の涙にネットもらい泣き「悲しくて仕方ない」

スポーツ報知 / 2024年7月22日 12時55分

「光る君へ」公式インスタグラム(@nhk_hikarukimie)より

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第28話が21日に放送され、世帯平均視聴率が11・1%となったことが22日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・7%でスタート。前回第27話は11・0%をマークし、今回は0・1ポイント微増。個人視聴率は6・3%だった。

 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、10年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。

 第28話は「一帝二后」。年の暮れ、まひろ(吉高由)は道長(柄本)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…という展開。

 ドラマの最後には第3子を出産した定子が急逝。公式インスタグラムには、清少納言/ききょう(ファーストサマーウイカ)らが涙するシーンがアップされ、「まさか今日亡くなると思わなかったからショック」「清少納言の涙の跡が凄かった」「清少納言さん、そんなに泣かないで」「すごく悲しくて涙が止まりません」「定子さま…本当に悲しくて辛くて」「悲しくて悲しくて仕方がない…」などの声が上がっていた。

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