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多部未華子、東海道新幹線運休で急きょ空路大阪入り「シンパイでした」…映画「インサイド・ヘッド2」舞台あいさつ

スポーツ報知 / 2024年7月22日 20時5分

大阪市内での舞台あいさつに登壇した大竹しのぶ(左)と多部未華子(カメラ・筒井 政也)

 ディズニー&ピクサーのアニメ映画最新作「インサイド・ヘッド2」(ケルシー・マン監督、8月1日公開)の大阪プレミア試写会舞台あいさつイベントが22日、大阪市内のTOHOシネマズ梅田で開かれ、日本語吹き替え版で声優を務めた女優・大竹しのぶ、多部未華子が登壇した。

 2015年公開の「インサイド・ヘッド」の9年ぶりの続編。ヒロイン「ライリー」の頭の中をつかさどる感情たちが“主人公”で、大竹は内気で泣き虫だけど誰よりも優しい「カナシミ」役を続投。多部は、少し大人になったライリーの頭の中に新たに登場する、最悪の事態ばかり想定してしまう「シンパイ」の声を務めた。

 多部は東海道新幹線の運休の影響で、予定を変更して急きょ空路で大阪に入った。「今、大阪にいることが信じられません。(飛行機で)飛んでまいりました」と第一声。「朝6時に起きて(運休と)電話がかかってきた瞬間から家でもソワソワ。空港に向かうまでソワソワ。ここに来られるのか心配で」と苦笑いし、「飛行機もなかなか飛ばなくて(劇場までの)道も混み始めて…」と慌ただしい移動を振り返った。結局50分前には劇場に到着してメイクを済ませて間に合ったが、役柄を地で行く一日となった。

 一方の大竹は前日は兵庫・淡路島に滞在しており、大阪移動に影響はなかったが、自身のメイク担当がやはり新幹線移動ができず、空路で駆け付けたという。大竹は「ソワソワはまったくしませんでした。なるようになるという考えで、心配はあまりしない」とベテランらしく悠然。自身の頭の中のキーワードは「ワクワク」で「結構、何でも楽しめる。初めて作るおかずを息子(二千翔さん)がどう思うかとか…。ほぼノーリアクションですが」と笑いを誘った。

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