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祝66歳! 原辰徳監督が日韓OB戦でバースデ-白星「エスコンフィールド、最っ高なスタジアムでした」

スポーツ報知 / 2024年7月22日 22時12分

6回1死二、三塁、右越え3ラン本塁打を放った糸井嘉男(手前)をグータッチで迎える原辰徳監督(カメラ・宮崎 亮太)

◆日韓ドリームプレーヤーズゲーム 日本10―6韓国(22日・エスコン)

 国際大会でし烈な戦いを繰り広げてきた日本と韓国のレジェンド選手たちによる一夜限りの真剣勝負「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」がエスコンで行われ、日本が糸井嘉男の劇的な逆転3ランで10ー6で韓国をくだした。

 日本の監督は09年のWBCで世界一に導いた前巨人監督の原辰徳氏が務め、66歳の誕生日となったこの日に記念の白星を挙げた。2万9192人の観衆が見守った熱戦。試合後、原監督は「エスコンフィールド、最っ高なスタジアムでした!」とまずは第一声。「このゲームの開催が決まり、選手が決まり、各選手には一人一人自主トレとしてしっかり調整してくれ、とお願いして今日を迎えました」と

舞台裏を明かした。

 WBCなどの激闘をほうふつとさせる宿敵とのゲーム。「韓国チームも我々日本チームも国を背負った選手、本当にポテンシャルに驚きました。お客様もさぞかし素晴らしい戦いぶり、素晴らしいプレーぶりに驚いたと思います。我々もかなりの使命として戦いました。これを第1回として、2回3回と続けばプロ野球、野球界の発展につながると思います」と次回開催を呼びかけて、締めくくった。

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