【川崎のエース山崎・スマイル誠士】カナールショウヘイ（４Ｒ）は南関東同士なら巻き返し可能

山崎誠士騎手

◆川崎１日目（７月２３日）

　初日は７鞍に騎乗します。まずは４Ｒのカナールショウヘイを。前走は９着と崩れましたが、ＪＲＡとの交流戦で流れが速く、相手も強かったです。南関馬同士なら、前めの位置から競馬できそうですし、巻き返しは可能でしょう。

　２Ｒはアルメールヴェント。デビュー戦は４着でしたが、内容は悪くなかったと思います。使って良くなっている感じですし、同じようなレベルの組み合わせなら前進を期待できそうです。

　１１Ｒのキットサクラサクは、前走（１着）は少頭数（６頭立て）で展開に恵まれた面もありましたが、今回も頭数はそれほど多くない（１０頭立て）ですし、スムーズに先手を取れれば。ムラなところはありますが、昇級でもかみ合えば、やれる力はあります。（川崎競馬所属騎手）

　【騎乗馬】

２Ｒ・アルメールヴェントＢ

３Ｒ・グローリーシューズＢ

４Ｒ・カナールショウヘイＡ

７Ｒ・リラスカイＢ

９Ｒ・ノボコッチャンＣ

１０Ｒ・シャンパンファイトＣ

１１Ｒ・キットサクラサクＢ

（本紙評価）