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全米選手権優勝の中学日本代表がカブス・鈴木誠也&今永昇太を訪問 即席サイン会で交流

スポーツ報知 / 2024年7月23日 9時19分

全米選手権優勝の中学日本代表と話をするカブス・今永昇太(カメラ・一村順子通信員)

◆米大リーグ カブス―ブルワーズ(22日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 米イリノイ州のクリスタルレイク市で行われた中学生の硬式野球チームの全米選手権(MCYSA)で優勝したリトルシニアの日本代表メンバーが、優勝から一夜明けた22日(日本時間23日)、カブスの本拠地を訪問。ブルワーズ戦の試合前に東京・荒川シニア出身の鈴木誠也外野手(29)、福岡・永犬丸中時代は軟式野球部だった今永昇太投手(30)と即席サイン会や写真撮影などで交流した。

 バッティングケージの裏側に整列したナインは、憧れのメジャー選手と対面して緊張の面持ちだったが、今永から「アメリカの食事はどう?」、「大谷翔平(ドジャース)を見ないで帰っちゃっていいの?」などと冗談交じりの声をかけられ、満面の笑み。鈴木にはバット4本をプレゼントされ、大喜びの様子だった。

 「僕の中学時代は部活動で軟式野球やっていて。シニアは野球のうまい子たちが行くっていう認識でしたね」と今永。自身の故郷・北九州市(福岡)の九州共立大を経て、広島に入団した大瀬良大地投手(33)のサイン入り色紙は今でも保管していると語り、中学時代の記憶が蘇ってきたようだった。

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