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ドジャースが接戦制して後半戦4連勝発進 大谷翔平は7戦ぶり無安打…本塁打競争王者が全3打点

スポーツ報知 / 2024年7月23日 13時37分

◆米大リーグ ドジャース3―2ジャイアンツ(22日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が22日(日本時間23日)、本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でフル出場し、3打数無安打、2三振、1四球で7試合ぶりに安打が出なかった。ドジャースは同点の8回にT・ヘルナンデスの適時打で勝ち越し、後半戦4連勝発進となった。

 ジャイアンツは18、23年のサイ・ヤング賞左腕のスネルが先発。大谷は初回先頭の1打席目こそ四球を選んだが、3回1死の2打席目は空振り三振に倒れ、6回先頭の3打席目は一ゴロに倒れた。2―2で同点の8回無死二塁という勝ち越しのチャンスでは、3番手左腕・ミラーと対戦し、空振り三振に倒れた。2試合連発の31号、日米通算250号は次戦以降にお預けになった。

 「大谷翔平キャップ」が先着4万人のファンに配布された一戦。試合前には三味線が演奏されるなどして、試合中にもベンチでロハスが大谷キャップを着用していた。試合は、メジャー初登板初先発だったドジャースのライアンが6回途中4安打1失点(自責0)と好投。4回にパスボールで先取点を献上したが、直後にT・ヘルナンデスの21号ソロですぐに追いついた。6回にまたしてもT・ヘルナンデスの中前適時打で一度は勝ち越し。7回に3番手左腕・ヤーブローがソロを浴びて追いつかれた。それでも8回2死一、三塁で再びT・ヘルナンデスが中前適時打。オールスター前日のホームランダービーで優勝した4番が、全3打点をたたき出して逆転勝ちにつなげた。

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