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和田アキ子役で話題の中鉢明子、42歳で第4子男児を出産「4500g&57cm」超ビッグベビーに仰天

スポーツ報知 / 2024年7月24日 12時33分

中鉢明子のインスタグラム(@akiko_harlem)より

 タレント・中鉢明子(42)が24日、自身のインスタグラムで第4子となる男児を15日に出産したことを報告した。

 「7月15日(40週5日) 第四子、4500g & 57cmの男の子出産しました」と伝え、赤ちゃんを抱いた写真をアップ。

 「今回も自宅出産だったのですが、10分おきの陣痛が始まってから約10時間後、いきんでもいきんでも大きな赤ちゃんだったのでなかなか出て来てくれず、諦めるものかといきんだこと約5時間。夜通しで体力は落ちていき、陣痛も意識も遠のきそうになっていき助産師さんに自然に出すのは難しいと判断があり、もう頭がそこまで…の状態で近くの病院へ移動しました」と明かし、「陣痛がいきみ時のマックスの状態で家から病院へ移動。大きな総合病院(4階)の長い廊下を歩くって、気の遠くなるような あれはまさに戦士のような気分でした」と振り返った。

 「病院ではこんな長時間いきんで出ないなら帝王切開ですと言われたのですが、なんとか普通分娩でと 陣痛促進をしてもらい病院に着いてからさらに5時間後。最後の最後の最後に魂込めた渾身(こんしん)の気合いのいきみでなんとか出てきてくれました」とし、「アメリカの病院でも4500g&57cmの赤ちゃんはかなり珍しいみたいで、ドクターもナースたちも(←総合病院だから大人数) これはすごい!10パウンドベイビー!これじゃ出てこないわよ!と大いに盛り上がってくれて素直に嬉(うれ)しかったです」と医師らも驚いたという。

 「初産は6時間くらいだったかな。2番目と3番目はその半分とそのまた半分の速さだったので、今回は初産をはるかに越える今まで一番長いお産になりましたが、出産はそれぞれと改めて学び、前回の自宅出産の様な全てが上手くいくこともあればこういう経験もまたありと 今後も、夫とまるで戦友のようにともに歩いたあの病院の廊下を思い出して2人で協力して子育て頑張ります!(笑)」(原文ママ)とつづっていた。

 欧米からアフリカまで、世界約30か国を一人で旅行した経験を持つ中鉢は、2007年のミス・ユニバース・ジャパンで3位に。174センチの長身で08年、和田アキ子の半生を描いたドラマ「和田アキ子物語」に和田役で主演。10年には同じく和田の半生を舞台化した「5年目のハイヒール」に主演し、話題となった。ブログのプロフィルで「夫はアフリカのマリ共和国生まれ、人生の半分以上をニューヨークで過ごすも根っからのアフリカの男気溢(あふ)れる夫と8年半交際し2013年6月に結婚、2015年2月に娘を出産」などと明かしている。

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