【球宴】「良かったです、じゃないけどね（笑い）」戸郷翔征が１回１失点もお祭りの雰囲気を満喫…一問一答

３回にマウンドに上がった戸郷翔征。連打され、なにやらパ・リーグベンチを向いてニヤリと笑う（カメラ・朝田　秀司）

◆マイナビオールスターゲーム２０２４　全セ―全パ（２４日・神宮）

　全セの戸郷翔征投手が３回に２番手で登板し、１回を２安打１失点。２本のフェンス直撃二塁打を浴びたが、最少失点で切り抜けた。

【戸郷の登板後のコメント】

―今回のマウンドは

ね～、打たれから疲れたけど、でも場は楽しめたのでよかったけど。

―投球は少し悔いが

初球に打たれたからね。悔しかったですけど

―近藤とやりたいと言っていた中

さすがに先頭でフォーク投げたらちょっとね。オールスターちょっとピッチャー不利ですけど、まぁ楽しかったです

―こだわりは

いや、特に、点を取られないようにとは思いましたけど２アウトまでいったんで、ね。なんとか最少失点で抑えることが・・・（笑い）よかったです、じゃないけどね（笑い）１イニングしか投げてないからね、コメントないですけど、うん。場を楽しめたのでよかったです

―近藤。１球で終わった

そうですね、でも何回か対戦したこともありますし、次の対戦ではしっかり抑えられるようにやっていければと思いますし、本当にいい打線だなって改めてパリーグの打線は思ったんで、またいろんなデータとか見ながら対戦できたらと思いますけど