東海大相模が甲子園出場「決して諦めない姿勢が印象に残った」ＯＢの巨人・原辰徳オーナー付特別顧問が祝福

巨人・原辰徳オーナー付特別顧問

◆第１０６回全国高校野球選手権神奈川大会　▽決勝　東海大相模６―４横浜（２４日・横浜スタジアム）

　神奈川では、東海大相模が横浜との名門対決を６―４の逆転で制し、５年ぶり１２度目の夏の甲子園出場を決めた。２０２１年９月から指揮を執る元巨人捕手の原俊介監督（４６）が初の夏切符をもぎ取った。同校ＯＢの巨人・原辰徳オーナー付特別顧問がお祝いのコメントを寄せた。

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　最後まで決して諦めない姿勢がとても印象に残りました。今年はバランスの取れたチームといういい評判を聞いて期待していましたが、最高の結果を出してくれて、ＯＢとしてとても喜ばしい思いです。原俊介監督も、門馬監督（現創志学園監督）の後を継ぐことで相当なプレッシャーはあったと思いますが、十分にチームを把握できた中で見事な手腕を発揮してくれました。甲子園でもノビノビとプレーしてくれることを期待しています。