重盛さと美、体力がなさすぎて「いつも誰かに体重を５分の１預けて生きてます」…道路１本隔てたビルへも車で移動

重盛さと美

　タレントの重盛さと美が２４日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜・午後９時）に出演した。

　この日のテーマは「体力のありすぎる女と、なさすぎる女」。

　「体力なさすぎ」代表として出演の重盛は「疲れるし、湿気に弱いです」と発言。「湿気を吸収して自分の体が重くなって、いつも誰かに体重を５分の１預けて生きてます」と明かすと、「友だちが大きいバッグを持っていたら、その中にこっそり自分の物を入れる。１キロでも減らさないと、本当に人と同じ行動ができなくて」と続けた。

　「くりぃむしちゅー」上田晋也から「移動はタクシーとか使うの？」と聞かれると「使わないです。マネジャーさんにプライベートの移動も全部お願いしていて」と即答。「有楽町のルミネ、あるじゃないですか？　そこと横にマルイがあるんですけど、そこも送ってもらいます。２５歩くらいですかね？」と明言した。

　わずか道路１本隔てただけのビルとビルの移動に車を使うことを明かし、共演者からは「それはよくないぞ～」との声が漏れた。

　さらに「仕事中、（疲れで）ぐにゃぐにゃになっちゃう」ため、移動中も荷物をすべてマネジャーが持つことを明かし、「手に持てる一番重い物は？」と聞かれると「チワワがぎりぎり」と笑顔で返答。

　それでも「毎週、ピラティスには行ってます。流行ってるからついていきたくて」と話していた。