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【パリ五輪】サッカー男子日本、パラグアイに20年越しの雪辱 2004年アテネ五輪では初戦で敗北  

スポーツ報知 / 2024年7月25日 4時24分

ゴールを決めた山本理仁(右手前)を祝福するイレブン(カメラ・岩田 大補)

◆ パリ五輪サッカー男子 ▽1次リーグ第1戦 日本5―0パラグアイ(24日、ボルドー競技場)

 日本はパラグアイに5―0で大勝し、白星発進を決めた。MF三戸舜介が2ゴールを挙げ、MF山本理仁が3点目、さらに途中出場のFW藤尾翔太が4、5点目を決めて圧勝した。2004年のアテネ五輪では初戦で3―4と敗れたパラグアイに雪辱を果たした。

 2004年アテネ五輪でも、1次リーグの初戦でパラグアイと対戦。日本は前半5分、DF那須の判断ミスから失点。同22分、オーバーエージ枠(24歳以上)で出場のMF小野のPKで同点としたが、同25分にFKから再び得点を許した。同37分、DF那須が突破され3失点目。後半9分に再び小野がPKを決めたが、同17分にミス絡みで失点した。同36分にはFW大久保が右足シュートを決め1点差に追い上げたが、反撃もここまでだった。

 パラグアイのカルロス・ハラ・サギエル監督は、アテネ五輪でも同代表を指揮して銀メダルを獲得。20年ぶりの指揮となるパリ五輪で躍進を目指しているが、今回は日本の前に最悪のスタートを切ることになった。

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