【パリ五輪】大勝の大岩ジャパンにネットは驚き＆称賛「目が覚めたらハイスコアで勝ってた」「初戦としては１２０点」

試合後、記念撮影する山本理仁（右）と三戸舜介（左）（カメラ・岩田　大補）

◆パリ五輪サッカー男子　▽１次リーグ第１戦　日本５―０パラグアイ（２４日、ボルドー競技場）

　日本はパラグアイに５―０で大勝し、白星発進を決めた。ＭＦ三戸舜介が２ゴールを挙げ、ＭＦ山本理仁、途中出場のＦＷ藤尾翔太が追加点を奪った。５得点は２３歳以下で五輪に出場した１９９６年アトランタ大会以降では日本の１次リーグ最多となる１試合のチーム最多の記録的勝利。銅メダルを獲得した６８年のメキシコ市大会以来となるメダル獲得へ、最高のスタートを切った。

　南米を１位で突破した強敵相手の大勝にネットも大盛り上がり。「日本が先制後、寝落ちした。。。目が覚めたらハイスコアで勝ってた」「不安要素がないわけではないが、自信がつく内容だったと思う」「初戦としては１２０点でいいんじゃないかな」「夜中に起きて観（み）た甲斐があった」「大量得点の意義は大きい」などの声があがっていた。

　日本は２７日にマリ、３０日にイスラエルと１次リーグの残り２試合を戦う。