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鈴木誠也メジャー48号 城島健司に並ぶ日本人右打者トップタイに進出 勝ち越し弾も勝利に結びつかず

スポーツ報知 / 2024年7月25日 5時59分

◆米大リーグ カブス2―3ブルワーズ(24日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が24日(日本時間25日)、「3番・右翼」で先発、3回に右腕ウィルソンから8試合ぶりの14号本塁打を放った。1回の二塁打に続き、後半戦初のマルチ安打とするなど4打数2安打1打点で打率は2割6分4厘。

 第1打席、左腕ザストリズニーから左中間二塁打し、ハップの右前安打で同点のホームを踏んでいた鈴木。ブルワーズがブルペンデーで投手がウィルソンに代わった3回に3ボールからの4球目の内角シンカーを狙い撃ち。打球は22度という鋭いライナーで左中間スタンドに169キロの打球速度で突き刺さった。

 鈴木は一塁を回って右手を軽く突き上げて後半戦初アーチの余韻を確かめるかのようにダイヤモンドを一周した。これでメジャー通算48号。城島健司捕手に並んで日本人右打者トップタイ(4位)となった。

 

 日本人ベスト5は

 〈1〉大谷翔平201

 〈2〉松井秀喜175

 〈3〉イチロー117

 〈4〉鈴木誠也、城島健司48

 なお、試合は6回においついたブルワーズが9回、コントレラスの左中間二塁打で決勝点を挙げ3―2で逆転勝ち。連敗となったカブスは再び地区最下位に転落した。

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