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【高校野球】東海大相模が優勝報告会 元G戦士・原俊介監督も闘志「神奈川の代表として堂々と気負うことなく」

スポーツ報知 / 2024年7月25日 21時55分

決勝から一夜明け、優勝報告会に臨んだ東海大相模ナイン

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会で優勝し、5年ぶり12度目となる夏の甲子園出場を決めた東海大相模が一夜明けの25日、相模原市内の同校キャンパスで優勝報告会を行い、原俊介監督(46)やナインらが登壇した。

 ラグビー界の名伯楽としても知られる土井崇司校長(64)は「昨日のゲームはしびれました。勝負事は先手を取るか、取られるか。原監督が考えている野球の新しい形を見せてくれました」と偉業をたたえ、「甲子園では自分たちの野球、相手の精神力を上回る野球で優勝旗を持ち帰ってほしい」とエールを送った。

 木村海達主将(3年)は「皆さんのおかげで優勝することができました。甲子園では神奈川代表として、あきらめず泥臭い野球で優勝します」と力を込めた。

 原監督は「準決勝のビハインドの場面では、負けたと思ったこともあったが、生徒たちの力で劣勢を跳ね返してくれた。本当にすごい」と選手たちの奮闘に敬意を表し「甲子園では一戦必勝、神奈川の代表として堂々と気負うことなく、地に足を着けて戦ってきます。甲子園では勝ちます」と宣言。集まった生徒たちからは大きな拍手が送られていた。

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