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「AIでよみがえらせたいのは?」、浜辺美波は“歴史上の偉人”、赤楚衛二は”あの大物俳優”を熱望

スポーツ報知 / 2024年7月26日 15時31分

都内で映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」初日舞台あいさつを行った(左から)武内英樹監督、GACKT、赤楚衛二、浜辺美波、野村萬斎、竹中直人、観月ありさ

 女優の浜辺美波が26日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで主演映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督)の初日舞台あいさつを行った。

 ビジネス小説としては異例の11万部を突破した人気同名小説が原作。コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死。政府は歴史上の偉人をAIで復活させ、“最強内閣”で未曾有の危機を乗りきろうとする。

 新人記者役の浜辺は「こんなに暑い中、来てくれてありがとうございます。無事に初日を迎えることができてうれしく思っています」。昨年11月の撮影だったが「もう7月26日(の初日)なんだって。夏だ~、もう8月!?っていう。あっという間すぎて、夏が始まっていることに追い付いていないですね」と話した。

 AIでよみがえらせたい有名人を聞かれ、卑弥呼と回答。「まだ勉強する前なんですけど、歴史を勉強し直したいなって思って。最初に教科書に出てくる卑弥呼さまを復活させてみたい。謎が多いので。邪馬台国はどこにあったのか、聞いてみたいです」

 坂本龍馬役の赤楚衛二が挙げたのは、俳優の高倉健さん。「業界の先輩方が、みんな口をそろえて『すごい人だった』って。お会いできなかったので、お会いしたかったです。偶像でしかないので『どうやって生きているんですか?』と聞きたいです。すごく気になります」と明かした。

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