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【巨人】「初球から真っすぐ来るかなと」読みピタリV打の岸田行倫「一発で仕留めることができてよかった」…お立ち台

スポーツ報知 / 2024年7月26日 22時13分

8回2死満塁、岸田行倫は勝ち越しの2点適時二塁打を放つ(捕手・山本祐大、カメラ・堺 恒志)

◆JERA セ・リーグ DeNA2―5巨人(26日・横浜)

 巨人がDeNAに競り勝ち、後半戦白星スタート。球宴をはさみ3連勝とし、貯金を今季最多の9に伸ばして単独首位を守った。同点の8回2死満塁から岸田行倫捕手の2点二塁打、泉口友汰内野手の適時打で3点を勝ち越し、試合を決めた。

【岸田の試合後ヒーローインタビュー】

―ナイスバッティング。坂本さんが四球の後の初球でした

「坂本さんがフォアボールでつないでくれたんで、ここっていうチャンスだと思って、初球から思い切り振っていこうといきました」

―DeNAの中川虎投手のフォークボールもきれてました。真っすぐとフォークの2択ということで狙ってましたか?

「初球から真っすぐ来るかなと、自分の中で思っていたので、それを一発で仕留めることができてよかったです」

―後半戦の初戦と取りましたね

「今日から後半戦という中で、今日は監督から『またゼロからスタートしよう』ということで、今日は絶対勝とうという気持ちで試合に臨みました」

―明日以降に向けて

「まだまだ試合あるんで、目の前の一戦一戦を必死に勝ちというのを意識して、頑張りたいと思います」

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