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【DeNA】後半戦黒星スタート 先発・ジャクソンが粘投も継投策実らず 三浦大輔監督「初球の入り方。あそこまでいっただけに…」

スポーツ報知 / 2024年7月26日 22時31分

戦況を見つめる三浦大輔監督(カメラ・中島 傑)

◆JERA セ・リーグ DeNA2―5巨人(26日・横浜)

 DeNAは先発したジャクソンが8回途中まで粘投。ピンチで継投した2番手の中川虎もが決勝打を許し首位・巨人に敗戦。3連敗で4位に転落し、首位とのゲーム差は3・5に広がった。

 苦しい登板となった。チームは2回に先制するも、直後の3回無死満塁で吉川尚に犠飛を打たれ同点。5回に牧の15号ソロ弾で一時勝ち越しに成功するも6回1死一、二塁で大城に同点打を献上。8回には先頭の吉川尚に二塁打、ヘルナンデスに四球を与えると交代が告げられ、7回0/3を6安打4失点。三浦大輔監督は「(2点は)点を取った次のイニング。毎回抑えられる訳ではないけど先頭出塁が点に絡んだ。そのあと最少失点で踏ん張ったけどね」と指摘した。

 なお無死一、二塁から継投した中川虎は岡本和を空振り三振に斬り、続く大城卓もフォーク3球で空振り三振に。しかし、坂本に四球を与えると、なお2死満塁から岸田に左前へ2点適時二塁打を打たれ決勝点を許した。直後の泉口にも適時打を浴び2/3回2安打1失点で降板。3登板連続の失点となり指揮官は「2アウトまでいったなかであと1つ。ストレートが甘かった。初球の入り方。あそこまでいっただけに…」と振り返った。

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