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【西武】外崎修汰が執念の同点適時打「何とか打ちたいという気持ちでした」

スポーツ報知 / 2024年7月26日 23時30分

9回2死一、三塁、右前同点打を放った外崎修汰(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 日本ハム1―1西武(26日・エスコン)

 選手会長が完封負けを阻止した。9回2死一、三塁。無得点に抑えられていた加藤のカットボールを逆らわずに右方向へ。打球は一、二塁間を破る同点の適時打となった。「(加藤への)イメージは悪くなかったのでとらえるだけだと。何とか打ちたいという気持ちでした」と一塁上で拳を突き上げた。

 球宴では23日の第1戦(エスコン)で代打出場し左前安打。24日の第2戦(神宮)では右前適時打を放つなど好調を持続。再び移動してエスコンでの試合と強行軍が続くが「いい感じです」と笑みを浮かべた。

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