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【パリ五輪】バドミントン・渡辺勇大「ワクワク」東野有紗「応援を力にして金メダル」パリ五輪開幕し決意

スポーツ報知 / 2024年7月27日 2時40分

東野有紗(右)渡辺勇大ペア

 100年ぶりの開催となったフランス・パリでの五輪が26日、開幕した。17日間の会期で全32競技、329種目が行われる。日本代表は、国外開催の五輪では史上最多の409人が参加。バドミントンの混合ダブルスで21年東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)ら男女日本代表がコメントを発表。コメントは以下の通り。

 ◆渡辺勇大「2度目のオリンピックにワクワクしています。応援してくれる方々に楽しんでいただけるよう、精一杯プレーします。こどもたちにバドミントンという選択肢を、ミックスダブルスという選択肢を頭の片隅に少しでも持ってもらえれば嬉しいです」

 ◆東野有紗「すごくワクワクして楽しみな気持ちでいっぱいです!対戦相手を想定しながらいい練習ができていると思います!東京オリンピックでは悔しい思いをし、中々自分達のプレーができなかったのでパリオリンピックでは思いっきり大舞台を楽しんでたくさんの応援を力にして金メダル獲得できるように頑張りたいです!本当にたくさんのご声援、サポートのお陰で今の私がいると心から思っています。恩返しができるように精一杯頑張ります!そして、少しでも私たちのプレーを見て、バドミントンをしたい、混合ダブルスをしたいと言ってくれる子供達が出てくれることを願って頑張ります!」

 ◆山口茜「オリンピックに向けて、だんだんと楽しみな気持ちや前向きな気持ちが強まってきたように感じます。自分自身が競技を楽しみ、全力を出し切りたいです。現地で応援してくださる方、世界中から見てくださる方に、楽しんでいただけるよう精一杯のプレーをします」

 ◆志田千陽「ずっと夢であり、目標としていたオリンピックに出場出来ることがとても嬉しいです。小さい頃、オリンピックをテレビで見て、私もいつか誰かの夢や目標になって、誰かの原動力になれるような、そんな選手になりたいと感じました。コートに立って、誰かに夢を与えられるように頑張りたいと思います」

 ◆松山奈未「私たちにとって初めてのオリンピックで、緊張もワクワクもあり、自分でもどんな大会になるのか、想像もつきません。このオリンピックのために今まで経験して来た事が全て必要な事だったと自分自身に証明できるように、精一杯プレーしてきます。最後には、皆さんに「心に残るオリンピックだった」と言っていただけるように、精進します」

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